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PASSIVE

自然の力を利用したパッシブデザイン

「光」や「風」を取り入れる「パッシブデザイン」

理想の家づくりのために、「ライフスタイル」の提案が必須であることは当然ですが、もうひとつ、「敷地を活かしたプランニング」もとても大切なことです。
お施主様の敷地は全てが異なる敷地です。
私たちは、その敷地状況をどうやって読み込むかを非常に重要視します。
「光」はどう入ってくるのか。
「風」はどこから流れてくるのか。
これらは、季節によっても変わりますし、その敷地だけでなく周りの環境によっても大きく変わってきます。
この「パッシブデザイン」と呼ばれる設計手法は、夏涼しく、冬暖かい、そして明るく気持ち良い暮らしのためにとても大切なことです。

「眺望」や「音」のことも考えて

「光」や「風」だけではなく、「眺がめる」という視点も大事なことです。
家の中で最も眺めが良いところはどこなのか。
例えば海や山、川などの自然が見えたりする場合は、どこをリビングにして窓をどう設置するかで、眺めの心地よさは大きく変わってきます。
例え、外の自然の眺望がなくとも、自分の敷地の中のお庭や樹木を上手く取り入れて、気持ち良い眺める場所も造ることができます。
また、隣の緑を「借景」として活用することも面白いアイデアです。
これらは、プロの設計士として敷地をどう生かすかというノウハウからご提案できることなのです。
2階まで続く開口

 
吹抜けのある空間
吹抜けと大開口のリビング

 
外とろび繋がるリビング
開放的なリビング空間

 
ウッドデッキにつづくリビング

MDA円徳建工のデザインの4つの要素

シンプルでバランスの良い
デザイン
優しく味わいを醸し出す
自然素材
こだわりを叶える
オーダーメイドの対応力
光と風を生かした
パッシブデザイン