円徳建工株式会社

SE STRUCTURE 

最先端の木構造技術SE構法を採用

ラーメン構造が実現する空間力

MDA円徳建工が提案する家の構造は、重量木骨構造である「SE構法」を標準採用しています。
この「SE構法」とは、「長野オリンピックエムウェーブ」などに代表される大規模木造建築物の最先端の技術を活かした構造技術です。
品質の安定した構造用集成材を特殊な金物によって強固に接合することで、重量鉄骨造のような「準ラーメン構造」の構造躯体を実現します。
その技術を使用することで、大きな開口窓や広々とした大空間、ビルトインガレージや屋上ルーフバルコニーなど、在来木造では不可能だった空間を安全に実現することができるのです。
 

応力解析構造計算による安全性

SE構法のもうひとつの特徴は、その構造に関わる部材が全て「構造計算」によって科学的に裏付けされて決定されるということです。
一般的な在来木造では、その構造に関わる部分は設計者の「勘と経験」によって決められますが、SE構法では理論的且つ科学的な数値計算によって決められるというわけです。
これは、超高層ビルなどで用いられる計算手法と同様のとても高レベルの計算手法です。

つまり、MDAが提案する自由な空間は、この最先端の木構造「SE構法」の優れた技術のよって、安全に自信を持ってお薦めできるというわけです。
 

SE構法の構造計算の解説動画

SE構法だから可能にする空間提案

 
円徳建工では、SE構法のラーメン構造の構造躯体の強さを生かして、在来木造工法では不可能な開放的で気持ち良い空間を数多く提案しています。

柱のない大空間
柱の少ない大空間
 
屋上ルーフバルコニー
屋上ルーフバルコニー
壁いっぱいの大開口
壁いっぱいの大開口窓
 
スキップフロア
空間に変化を付けるスキップフロア
大きな吹き抜け空間
開放的な吹き抜け空間
 
ビルトインガレージ
ビルトインガレージ

MDA円徳建工の技術の4つの要素

耐震性に優れた
SE構法
一年中快適な
ダブル断熱工法
資産価値を証明
長期優良住宅
長いお付き合い
アフターメンテナンス